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大福帳 old fashioned love

見知らぬ町

  • 2008/04/17(木) 12:39:57



見知らぬ町に雨は降り
見知らぬ町に
見知らぬ時が流れる

しのつく雨の下
野良犬は濡れそぼり
力なく垂れたその尾に

見知らぬ町の
見知らぬ時の
見知らぬ人生が

ぽとりぽとり
ぽとりぽとりと
滴り落ちるだけ

見知らぬ町の
野良犬のへの思いは
雨音に打ち消されてゆくばかり

←はげみになります

また再びの春

  • 2008/03/23(日) 10:48:22



また再びの春

また再びの春です。
年ごとに巡り還る春は、私の春です。
あの日、一日に燃えた幼い愛は、
小さな化石に定着されては還ることもない ―― 。
きょうこの日の私、煌めく愛への憧憬を、
春の大気にスパイラルさせて ―― 。
大人の愛への新たな出発です!

「野にはなんの花?
 れんげれんげの ――
 野には何の花!
 れんげれんげの ――
 れんげれんげの花絨毯です!」

←はげみになります

愛はジェラシーかしら

  • 2007/12/22(土) 09:09:49

優しさの追窮は、
限りない愛の情から ――
(人々は何を語ろうとするのかしら愛する人に)
(人々はその愛と優しさと倖せとの中で)
優しさの追窮は、
限りない愛の情から ――
(ジェラシーは何處の彼方へ?)
(ジェラシーなんてないわ ―― という嘘?)

ほんのちょっと行ってきます

  • 2007/12/18(火) 16:01:20

ほんのちょっと行ってきます

ホンのちょっと行ってきます。
気軽な気持ちで(ホントは不安がいっぱいなの?)。
あたしの「夢」や「希望」やそして「愛」とかが、
いっぱいに詰った「あたしの倖せ]さがしに。

廻転木馬はサヨナラです!
汽車ポッポ、汽笛がポ―ッ。
フンワリフンワカ、ノンちゃん雲にのっちゃって。

気軽な気持ちで、
ホンのちょっと行ってきますワ。
(悩んだって、
ナァ―ンにも始まりませんワ)

陽光と歓びと

  • 2007/12/15(土) 11:06:19

歓びを身一杯に表現できるのは、
陽光が粲と降り洒いでいるからかしら。

それとも愛することの倖せを、
この陽光の中で感じているからかしら。

嗚呼 ―― 何て新しい風!
ほんとに何て新しい陽光!

現在というこの一瞬に、
陽光と歓びとがダンスダンスするのです。

メランコリー

  • 2007/12/14(金) 09:21:12

どうしてこんなにも
理由もなくメランコリー

どうしてこんなにも
私はほんとにほんとに悔しいの!

別離は別離でそれはまた
新しい邂逅の始まりではあるのに ――

どうしてこんなにも
理由もなくメランコリーで

ジェラシーと後悔と
メランコリーと焦躁と

どうしてこんなにも
どうしてこんなにも私はB・A・K・A!

ドレス

  • 2007/12/12(水) 13:11:51

ドレスが私を変えるのかしら
あなたの愛が私を変えるのかしら
私が女らしく表現されているような
このドレス
このドレスが私を変えるのかしら
愛するあなたのために美しく見られたいと ――
この日初めて手を通した
このドレスが私を変えるのかしら
ひとつの個性として