
自分自身が空虚しいと
そう思うとき
全てが白々として
闇は私に話しかける
無言の闇の中に
埋もれていたい
何も彼も
ただ白々としていて
語りかける
一片の言葉すらもない
ひとり聴いているだけ
闇の独り言
それは
自己の内部深くに語りかける
音も声もない
とげのある語りかけ
生きる!
空虚しい自己への声
ああ全てよ!
私はひとり生きてはあるけれど
この闇の中に
いつまでも埋没はしない
今はただ闇を聴いていよう
空虚な自己を闇で満たしておこう
自分自身が空虚しいと
そう思うとき
全てが白々として
闇は私に話しかける
←はげみになります