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青い時の倖せ
- 2008/02/27(水) 11:48:36

かつて私は佇む思念体だった
いつも佇んでいては
何かを悩もうとし
何かを結論づけようとしていた
流れていれば
思念も流れ
邪念もなく
ただ美しい青春の一日<ひとひ>を
積み重ねられただろうに
私はかつて
ただ佇んでいては
自分自身をただ醜いものであるように極めつけ
その悲観こそが
そう悲観し
黒い底のない渦巻く思念へ
抵抗もなく滑り落ちこんで行くことが
それがひとつの倦怠<けだ>るい快感であり
それが青春と言えば
青春の一日の倖せでもあった
←はげみになります
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